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暮らしていたエリアがテロの標的になった

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(いま暮らしているブダペスト・ハンガリーの夕暮れ)

3年前、フランス・パリで2ヶ月暮らしたことがある。ポップなエリア・バスティーユから歩いて15分ほどのところで、カフェやレストランもあったし幹線道路も走っていたけど、基本的には静かな居住エリアだった。

ところが、今回起きた同時多発テロ事件の英国版ニュースを読んでいるうちに、事件が起きた1カ所がその地域であることを知った(というか、その“通り(street)”そのもの)。現在分かっているだけで、そのエリアで12人が亡くなっている。

いままで、テロの標的になるのはオランド大統領がいたようなスタジアムとか繁華街、それに近い駅など、人が多く集まる場所だとばかり思っていた。

テロ事件・・・本当に、いつどこで起きるか分からないってことだなあ・・・。
by yukaashiya | 2015-11-14 22:34 | ハンガリー編


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