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パレンケ遺跡

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メキシコのパレンケ遺跡は、マヤ古典期後期を代表する遺跡。800年ものあいだ人々に忘れ去られていたが18世紀にスペイン人宣教師によって、ジャングルの中で発見された。世界遺産にも登録されている。ぜひもので行きたかった遺跡の1つで、場所が不便ながら中南米はバスが発達しているので訪れることができた(鉄道はほとんどない)。

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そのパレンケ遺跡のおかげだけで賑わっているような小さな町が、パレンケの町。約1ヶ月をかけての中南米の旅も終盤に差し掛かり、疲れがピークに達しつつあったここでは、とにかく移動が便利な宿を取ることにした。パレンケ遺跡へのバスが宿の斜め前から出発し、かつグアテマラのフローレスから移動してきた時と、パレンケの後に向かうメキシコ国内メリダへ向かうバスの乗降に便利な場所で、いわば安宿に宿泊した。

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            (木にこんなに真っ赤な花が咲く)

部屋もバスルームも広くて清潔で、Wifiサクサクでベッドも悪くなく、それでいて1泊2500円ぐらいだったから、こういう安宿なら悪くない。ここへの移動を共にしたフランス人は「僕には高い」と言って彼は1泊数百円の宿を探しに行ったけれど(笑)。

パレンケは、遺跡へ向かう乗り合いバス(約20分)が20ペソ(約120円)、遺跡がある公園へ入るための入場料32ペソ(約約190円)、遺跡への入場料70ペソ(約420円)と、何でも安かった。ただし、メキシコの街中では現在アメリカ・ドルは全く使えなくて、両替しなくちゃいけない面倒臭さはあった。

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      (遺跡のある公園には、こんなトロピカルな花も咲いている)

1つ苦心したのは、宿のスタッフがやっぱり英語を全く理解できないことだった。なぜなら、発つ日のバスは夜10時発だったので、チェックアウト時刻を延長して欲しかったのだが、最初に対応してくれた若い女性が、紙に時刻と提案料金を書いてさえも理解できないようだった。

どう書いたかははっきり覚えていないが、たとえば

check out on 2nd June at11am / 400 peso → check out on 2nd June at 9pm / 600peso

というふうに書いて、この金額でチェックアウト時刻を変えてくれないかなと尋ねてみたのだ。だけどその若い女性スタッフはチッェクアウトは午前11時で料金は400ペソと繰り返すばかり。全くラチが開かず、夕方になれば別のスタッフが来るというので、その人を待つことにした。夕方に来た年配の女性スタッフはやはりスペイン語しか話せなかったが私の書いたメモですぐにこちらの要求していることを理解してくれて、金額はもう少し上がったものの、やっと交渉成立。言葉が通じないというのは、本当に不便である。

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さて、パレンケ遺跡だが、このように公園の敷地内にある・・・と書いて、そのあともずっと写真アップロード&説明を書いたのだが、あと少しで終わりというところで、ページがクラッシュ! Exblogって、これがたびたびあるのよね。そのためここまではコピーを繰り返していたので貼り付けられたけど、あとは今日はもう疲れたので、写真だけでご勘弁を。以下、パレンケ遺跡でーす。

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おっと、ここはジャングルの中だけあって、けっこう蚊がいる。マラリアに感染する危険性があるので、長袖やスプレーで防御することを強くお勧めしておく。一般的な日本のものは効かないが(多くの東南アジア国でも日本の虫除けは大抵効かない)、私はディート30%の「サテラクト30」というミストを買って持って行き、その虫除けはしっかり効いてくれた。

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by yukaashiya | 2017-08-13 05:41 | 旅行編 | Comments(0)

遺跡を観に泊まった「ペテン」県で泊まったホテルの名は・・・

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(グアテマラで見た、不思議な木)

南米の6カ国を抜けて中米のコスタ・リカへ入ったわたし。あれ、ブラジルやコロンビアへは行かなかったのかと旅行の話をした日本人100%に聞かれたが、どちらもわたしは観光する興味のある場所がなかったし、危険度の高い国だし、特にブラジルはビザを取らなきゃいけなくてそれに1週間程度の時間と1万円超の申請料金がかかる。見たいところがない、危険、時間と費用がかかりすぎと、三拍子そろって(?)マイナス要因があるところへわざわざ行く必要はないと判断したのである。唯一、アマゾンの奥地だけは興味があったが、マラリアに感染する危険性が高い。そんな冒険を、こんな歳になって(?)したくない気持ちもあった。

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そんなわけで中米へ北上し、コスタ・リカの次はグアテマラへやってきた。コスタ・リカの国際空港をお昼に出発してグアテマラの首都グアテマラ・シティを経由し、20時過ぎにフローレスという町に到着した。滞在したのはサンタ・エレナ地区のブティック・ホテルで自然を感じさせる素敵な宿だったが、なんと、着いた日の夜、シャワーを浴びている最中に街全体で断水・・・髪も体も洗い終わって最後に流している頃だったので何とか事なきを得たものの、中南米のインフラストラクチャーの脆弱さを改めて思い知らされた。

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ただ、このホテルのフロントにいた女性が同性でも素敵だと思わせる人で、しかも英語が堪能。ちゃんとした説明を受けてホテルのせいではないと納得できたことは、長旅で疲れている精神を落ち着けさせる効果として大きかった。だって今回の旅では、交通と宿の問題がありすぎだもの。

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このフローレスという土地へやってきたのは、遺跡へ行くことが目的である。マヤ遺跡としては最大規模で、ガイドブックによれば最も重要な都市遺跡として知られているそうだ。ユネスコの世界複合遺産に登録されており、グアテマラ最大の観光場所でもある。

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現地に着いてから簡単にツアーに申し込めそうだったので事前には予約しておらず(万が一の場合は自力でも行けるようだった)、空港からホテルまでの乗合バスの運転手がツアー会社も経営しているようだったので、そのおじさんに申し込んだ。片道1時間半ほどのホテルへの送迎とガイド付きで、約2500円(入場料は含まず)。安いっ!!!

ちなみに、ティカル遺跡があるのは、日本人なら笑ってしまいそうなネーミングの「ペテン」県である。

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ただし、ガイドはイマイチで、遺跡についての説明はほとんどなく、ガイド自身が興味を持っているらしい鳥の話とか遺跡には全然関係ない話の方が多かった。ガイドはどの国でも当たり外れがあるものだが、これまで旅してきた中で、最もひどいガイドだった。

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そんなわけで、今回は日本のガイドブックに頼らざるを得なかった。

このティカルには紀元前800年前から人が暮らし始め、何と紀元1世紀には王朝が成立。800年後にはそれが崩壊してしまうが、最盛期の8世紀には都市として約6万人が暮らしていたそうだ。

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ここはまさにジャングルの中にある遺跡で、IV神殿から望む遺跡を含めたこの眺望は特に素晴らしかった。ここまで登ると、時折ライオンか何か獰猛な動物が叫んでいるような声があちこちから聞こえてきたが、猿の声らしい。行って聞いたら、かなりびっくりするよ(笑)。

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ジャングルにはこんなカラフルな鳥も棲息しているらしいが、目撃することは叶わなかった。ま、そんなもんですよね。

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でも、こんな植物は見ることができました。

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遺跡には現在修復中の建物があるが、日本が費用面などかなり支援しているらしい。日本政府は自国の自然災害に遭った人々への支援は限定的だし年金問題などを含めてお金に関する問題がずっと山積みしているが、こんな風に外国にいろんな形でお金を配りまくっている。発展途上国の文化などを支援するのはとても良いことではあるが、まずは国民の暮らしを第一に考えるべきじゃないだろうか。どこの国だったかが行なったリサーチでは、日本国民の感じている幸福度は調査対象となった50カ国ぐらいの中でとてもとても低かった。

マジメな話の後になんだけど、わたしが泊まったホテルの名は「QUINTA MAYA」。日本語に替えると・・・(笑)。





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by yukaashiya | 2017-08-01 01:48 | 旅行編 | Comments(0)